iPhone、Android、Windows Phone それぞれの特徴

スマートフォン3タイプには、それぞれに良い部分や悪い部分があり、ニーズに合わせて選ぶ上で特徴をまとめておきたいと思います。
今回ご紹介するのはiPhone、Android、Windows Phone7で、ブラックベリーについては個人ニーズがあまり高くない製品ですので割愛させていただきます。
また、それぞれの端末を使ってみた上での内容ですので、若干個人的主観が入ると思いますが、ご了承ください。

iPhone

iPhone4Sまずは、スマートフォンの中でも一番定評があるiPhoneから。
日本に入ってきたのは2008年に発売されたiPhone 3Gという2世代目の機種からですが、iPhone自体は既に5年もの歴史があります。
元々は音楽プレーヤーのiPodから派生した端末だけあり、音楽再生機能はiTunesというパソコン側のソフトも含め、非常によく出来ています。

iPhoneは良くも悪くもApple製品という印象です。
スマートフォンの利点のひとつであるアプリは、Apple社が管理するAppStoreのみで配布、販売が可能であるため、良い点としてはAppleが審査したアプリのため安心して使用できるという部分でしょう。
逆にこれが悪く出ることもあり、Apple純正のアプリと競合するものは公開させてもらえないケースがあるということが挙げられます。

使い勝手は、基本的に直感でわかることを重視して作られており、これがアプリ審査基準の1項目にもなっています。
ただし、操作が直感で分かっても設定項目はパソコンと同様のものですので、ソフトバンクやau側で簡単に設定できるためのツールをいくつか用意しているというのが現状です。

Android

サムスン GALAXY S IIおさらいしておきますが、Androidはauのものだけでなく、ドコモやソフトバンクから出ているスマートフォンと呼ばれるものもAndroidです。
詳しくはスマートフォンとは…をご参照ください。

Androidは一言で、自由度が高いことがメリットでもデメリットでもあると言えます。
iPhoneとは違い、ホーム画面ごと別物に変えてしまったりできますし、公式マーケットのアプリの審査もそれほど厳格なものではないため、ある意味何でもありな代わりに常にセキュリティリスクがつきまといます

より小型パソコンに近く、基本的に好きなようにカスタマイズしてくださいねというスタンスですので、使い勝手も端末メーカーによってばらばらですし、同じAndroid対応アプリであっても一部の機種では動かなかったりもします。
(これは、Google側の責任だと思ったりもしますが、ハードウェア側の実装規定が甘いためアプリの作り手も苦労しています)

Windows Phone7

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ IS12T最後にWindows Phone7ですが、日本ではまだauから1機種しか販売されていないせいもあり、アプリの数が非常に少ないのが現状です。

Windows Phone7は、以前のW-ZERO3のようなWindowsを凝縮したものではなく、携帯電話として新たに設計し直されたもので、携帯電話としては非常に良くできています
iPhoneやAndroidではアプリ単位で何か操作を行うのに対し、Windows Phone7ではコミュニケーションツールであることが基本となっており、ハブと呼ばれる仕組みでFacebookやtwitterの情報を取得して人単位で一元管理できるようになっています。
(Androidでは各メーカーの取り組みにより同じような考え方を実現している端末もあります)

ただし、iPhone以上に自由度は低く、システム側で管理すべきとMicrosoftが決めた部分は一切カスタマイズできない作りとなっています。

それぞれのメリット、デメリットを踏まえて、みなさんはどれを選びますか?
この記事を書いている現在の国内シェアはAndroidが1位ですが、2012年夏にはドコモのiPhoneやWindows Phone7参入の噂も出ており、今後の動向に注目したい所です。

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