Automatic Task Killer:タスクを自動整理して電池持ちを向上
[概要]
タスク、プロセスを自動で終了!バッテリーを長持ちさせ、デバイスをカクカクから解放します!
[対応端末]
Android OS搭載端末
[価格]
無料
Automatic Task Killerはスリープ時にタスクを自動的に終了させるためのアプリで、うまく使うことで電池持ちの向上に繋がります。
注意したいのは、何でも終了させれば良いというものではありません。
例えば、目覚まし時計のようにバックグラウンドで動作していないと機能しないようなプログラムや、日本語入力アプリのように終了してもすぐに起動するプログラムは、自動終了させないように設定しておく必要があります。
特に、すぐに自動的に起動するプログラムは、機能的には終了させてしまっても問題ありませんが、起動と終了を繰り返すことで逆に電池持ちが悪くなる場合もあります。
では、早速設定方法です。
まずは、マーケットからAutomatic Task Killer(日本語版)をダウンロードし、起動します。
メニューボタンを押し、設定から「インストールの検知」と「アプリの自動登録」にチェックを入れておきましょう。
次に自動終了させるアプリの設定です。
まずは、メニューボタンを押し、「全て登録」をタップして、全部のアプリケーションに☆をつけ自動終了対象とします。
その後、手動で自動的に終了させたくないアプリの☆マークを外して行きます。
終了させてもすぐに自動的に起動するプログラムは、GOランチャー EXの稼働中の一覧や、Advanced Task Killerなどで確認しておくと良いでしょう。
以下のスクリーンショットは、GOランチャー EXで見たドコモのN-04Cの稼働中のタスク(一度すべてのアプリを閉じるで全て終了させて、しばらく待った状態のスクリーンショット)ですが、全てのアプリを終了をタップして少し待つと、テレビ、andronavi、ATOKなどのアプリが起動してくるのが分かります。
これらのアプリからは☆マークを外しておきましょう。
これはいい感じです