サムスン GALAXY S IIとGALAXY Tab 10.1を発表

サムスン GALAXY S IIサムスン電子は、ギャラクシーS II(GALAXY S II)とギャラクシータブ 10.1(GALAXY Tab 10.1)を発表しました。
GALAXY S IIは薄型で高性能となり、GALAXY Tab 10.1は小型で使いやすいGALAXY Tabのいわばフルサイズバージョンです。

サムスンの新製品発表はMobile Wordl Congress 2011の前日に開催されたSamsung Mobile Unpackedにて行われました。

GALAXY S II

GALAXY S IIは、日本ではドコモから発売されているGALAXY Sをさらに薄型化した上で高速化。
CPUにはデュアルコアプロセッサを使用し、OSは最新のAndroid 2.3を搭載しています。
NFCチップも搭載しているため、アプリをインストールすることでEdyなど日本で言うところのおサイフケータイ機能も利用可能となるはずです。

GALAXY S IIの厚さは8.49mm、重量も116gと小型軽量の端末です。

GALAXY Tab 10.1

GALAXY Tab 10.1は、こちらも日本ではドコモから発売されているGALAXY Tabを10.1インチ化したモデルです。
OSにはAndroid 3.0 Honeycombというタブレット向けの最新版を搭載しています。
GALAXY Tab 10.1もCPUはデュアルコアの1GHzプロセッサを搭載し、厚さは10.9mm、重量は599g。

サムスン GALAXY Tab 10.1

元々ハイスペックでiPhoneユーザーでもストレスなく操作ができたGALAXYシリーズだけに、さらなる高性能化ということで期待が持てます。
懸念点としては電池持ちでしょうか。

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